漫画大好きメガネです。
先週もGEOでレンタル漫画しました。がっつりと。
いろいろ漫画読むけど、最近は上杉謙信を題材にした東村アキコさんの「雪花の虎」を買いました。
雪花の虎は、上越市を舞台に「上杉謙信は女だった」という俗説をもとに描かれた漫画です。
行くわ!絶対行くわ!
【「雪花の虎」作者 東村アキコ氏講演会 『女謙信の誕生に迫る!』】
日 時 1月23日(土)14:00~15:30 ※開場13:30
場 所 上越文化会館 中ホール
参加費 無料
東村アキコさんとは
大人気の女性漫画家です。美しいです。ちょっと個性的なイラストですがどこか懐かしい感じがして好きです。代表作は「海月姫(実写化)」「主に泣いてます(ドラマ化)」「ママはテンパリスト」、最近は「かくかくしかじか」「東京タラレバ娘」で2015年にマンガ大賞をとりました。
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歴史が苦手…でも読める!上越を舞台の「雪花の虎」をちょこっと紹介!
買ったのでちょっこと紹介しますけど、少しでもネタバレ嫌な人はそっと閉じちゃって!
越後の虎と呼ばれた、戦国最強の武将「上杉謙信」。大河ドラマや謙信公祭でGACKTさんがかっこよく演じております。そんな上杉謙信が女だった!?という俗説をもとに作者がけっこう真面目に、面白く紹介しています。
歴史漫画っていうとけっこう重たく、当の東村アキコも日本史が苦手らしいのですが、いろいろ調べていくと・・・「え?女性なんじゃね?」って流れに「宝塚の演目みたい!」とどんどん興味をもったみたいです。
さすがに嘘だろ!って僕も正直思っていました…
いやでもね、肖像画とか見たり、諸説知ったら「こりゃあ・・・」って思いましたよ!
真偽はともかくちょっと夢があって面白いですよ~
⇒「雪花の虎」の1話試し読みはこちら
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